Google検索などを通じて「チャットボーイ」について詳しく知りたくて来られた方は
「⇒ こちらの記事」にて詳しくまとめていますので宜しけでばご覧ください。
目次
「お客さんが来ない理由」「スピリチュアル」
「社不」と「アフィリエイト」
「コミュ障」と「ニコ生」
「チャットボーイ」
「占いの結果」と「僕が求めていた事」
「心の支え」と「切磋琢磨」
「その後」と「今後」
「占い師のその後」
「お客さんが来ない理由」
僕がチャットボーイとして積極的に活動していたのは今から10年ほど前(2015年頃)。当時は月間1位を目指し、ほぼ毎日「1日に8時間前後」はライブチャットにインしていました。ですが月間1位なんて夢のまた夢。会員さんに1日に1人でも来てもらえれば良い方、誰も来ない日もザラで「待機地獄の連続」でした。「なぜ来てもらえないのだろう」と原因を日々模索している中、とある会員さんから「待機の雰囲気が取っ付きにくいからじゃない?」と指摘されます。

当時の写真。今になって見返すと恥ずかしくなるくらい「お堅い雰囲気」です。僕の見た目も部屋の雰囲気もインテリ系で一部の層にはウケるかもしれませんが一般的には気軽に話しに行けるような雰囲気ではないでしょう。
こんな時、仮に僕がライブチャットの「事務所経由」で始めていたのであれば、事務所のスタッフさんから「キミは取っ付き難いから雰囲気を変えていこう」などとアドバイスをしてもらえるのでしょうけど、チャットボーイには「チャットレディのような事務所は存在しない」ので、ライブチャットの運営サイトに直接登録するしか選択肢はありません。
また、運営サイトのスタッフと話せる機会も一切無くアドバイスが貰えないことから、今回のように「本音でアドバイスをしてくれる会員さんの存在」はチャットボーイにとって非常に有り難いわけです。ということで、まずは「部屋の雰囲気」から手を付けてみます。

こんな感じにしたり

カーテンの色をブラウンからオレンジに変え全体を「ポップ系」にしてみたりなど色々と試します。そんな中、とある新規の女性会員さんが来てくれました。
「スピリチュアル」
挨拶も早々に会員さんから「過去にインテリア雑誌で紹介されてましたよね?」と聞かれます。たしかに過去に一度、当時から更に5年ほど前(2010年)、「CUTiE」という女性向け月刊ファッション雑誌の別冊「インテリア編」にて僕の部屋が採用されたことがありました。ただ、画像2枚目を見てもらっての通僕の顔写真は載せていないですし、ハンドルネームも「こ~」ではなく別名で、また当時は別の家に住んでいたことから「何かの見間違いでは?」と思いました。
ですが、その会員さんは続けて「六角形のウンジャマラミーを見て気付きました」と話します。

「ここに気付くか?!」と本当にビックリしました。今回チャット部屋にウンジャマラミーを飾ってから未だ数日しか経っておらず、またチャットボーイサイトという「超マイナーなサイト」で、同業のチャットレディでさえ「その存在を知らない方が多い」という辺境の地で、こんな出会い(偶然)があるのかと。
僕はニワカですが美輪明宏さんが好きで、当時出演されていた「オーラの泉」というスピリチュアル系の番組を見ていたことから、「これはただの偶然ではなく運命的な出会いではないか?シンクロニシティ?」などと考えていました。
しかも、その会員さんは「本業が占い師」とのことで、僕的には「スピリチュアルについて100%信じているというわけではなく半信半疑だけど興味はあるし、僕の今後についても占ってもらいたい」と思い始める一方で、あまりにも話が出来すぎているので「もしかしてオレは騙されてないか?スピリチュアル詐欺?」などと警戒する気持ちも湧いてきます。
少し考えた結果、まずは話してみて、そのうち「私のスピリチュアルサークルに入りませんか?」「運気が上がるツボやアクセサリーありますよ(^^)」などとセールスしてくるようであれば、その時点で穏便にお断りすれば良いだろうと。
結構な時間話したのですが怪しい点は全く感じませんでした。スピリチュアルについて色々と聞きましたが、とても信憑性のある応えが貰えましたし、その会員さんの生い立ちなどについても包み隠さず聞かせていただいたり、また、お互いに「まったり系」で話しやすかったり、ポップ系や可愛い系の雑貨やキャラクターが好きなど趣味の合う部分もあったことから、とても気の合う方であり「信用できる方」だという結論に至ります。(ツボもアクセサリーも奨められませんでした)
せっかくの機会ということで、後日今度は僕がお金を払って色々と占ってもらうことになりました。占いの方法(種類)について詳しくは覚えていないのですが、タロット占い?(カード使ってやるヤツ)や、僕の本名・生年月日や生い立ちなどを元に分析するといった感じだったと思います。
肝心の何を占ってもらったのかと言うと「僕は今後アフィリエイトで生活していけるのか」についてでした。
「社不」と「アフィリエイト」
僕は子供の頃から極度の人見知り(コミュ障)でかつ要領も悪く社不であることから学生の頃から生きにくさを感じていました。何とか大学を卒業し社会人として20代後半までは仕事をしていましたが、精神的に限界が来てしまい退社します。しばらくは自宅で何もせず引きこもっていましたが、数ヶ月で貯金も尽きてしまいます。ボチボチ別の仕事を始めるのですが、どれも長続きはせず途方に暮れていた頃、目に止まったのが「在宅で誰とも関わらなくても稼げるらしいアフィリエイト」でした。
アフィリエイトについてネットで調べたところ、月の稼ぎは人によって全然違い、月収だと数千円から百万円以上と幅広く、ごく一部の人は千万円以上とのこと。必ず稼げるという保証はありませんでしたが、社不である僕にとっては「これ以上ない仕事内容」だったので、これに全てを掛ける気持ちで死に物狂いで取り組み続けました。ですが数ヶ月頑張っても稼げたのは数千円程度でした。
「これからどうすれば良いのだろう。この先、生きていけるのだろうか」という不安でいっぱいになります。映画「闇金ウシジマくん Part3」に出てくる沢村真司がアフィリエイトでなかなか結果が出なくて苦しんでいる姿と凄く重なります。
気持ちを整理し少しでも不安を和らげる為どこかに出かけたかったのですが、当時は北海道の田舎に住んでいたのでそのような場所は無いし、また誰かと話したくても身近にはそう言った知り合いはいません。
途方に暮れる中、世間的に「底辺のたまり場」とされている「ニコ生(ニコニコ生放送)」の存在を偶然知りそこで配信を始めます。当時は未だTikTokLiveやインスタライブが無い時代でした。
「コミュ障」と「ニコ生」
僕は生粋のコミュ障なので、ニコ生でも最初はリスナーとコミュニケーションをとるのに苦労しましたが、普段のように相手の顔や目を見ながら話すのではなく「画面越しでのやり取り」であったからか段々と気楽に話せるようになりました。結果、今後の生活(アフィリエイトが上手くいくのか)に対する不安や「日々一人で過ごすことによる孤独感」などを一時的にせよ紛らわす事ができました。
ただ、その一方で不満も増えてきました。僕の性格上いつも「聞き手」に回ることが多いことから、リスナーの話を聞いてあげるケースが多く、気の合うリスナーであれば何時間話していても楽しいのですが、正直好感が持てないリスナーの話を聞くことも多々あることから少しずつストレスが溜まっていき「なんでオレは無料で好きでもない他人のストレスの捌け口になっているのだろう」「自分は何の為にニコ生をしているんだろう」と思うようになってきました。
そんな時に「現役チャットレディ」を名乗るリスナーが現れます。当時の僕はチャットレディのことは勿論ライブチャットの存在すら知らなかったので色々と伺ったところ「キャバクラのネット版みたいなもので、話し相手をすることで稼げるのよ」とのこと。
気になったので色々と調べていくうちに「チャットレディの男性版」である「チャットボーイ」もあることを知ります。
僕はコミュ障なので人と話すのは苦手ですが「決して嫌いな訳では無い」ので、そういった接客業に興味はありましたし、先程のような「他人のストレスの捌け口」にされたとしても「有料なら喜んで聞き手になれる」と思いました。また、ニコ生で配信者をしているうちに聞き手としては多少の自信を持てるようになっていたので「もしかしたらそれなりに稼げるのでは?」と思い、アフィリエイトと並行してチャットボーイも始めてみることにしました。
「チャットボーイ」
当時の僕はチャットボーイやライブチャットの事を全然知らなかったので「とりあえず頑張れば生活費くらいは稼げるだろう」と思っていましたが勘違いもいいところで、アフィリエイトの時と同様に最初の数カ月は月収が「数千円」ほどでした。期待していた内容とは違い凹みましたが、その気持を引きずっていても仕方が無いですし他に仕事の選択肢は無かったので、その後も毎月「ほぼ毎日」インし続けました。それと並行して、冒頭で書いた通り部屋の雰囲気を変えてみたり、ウェブカメラ・照明の位置や設定、服装や接客態度、プロフやお礼メールの内容など様々な点を何度も見つめ直しては修正し続けました。
しばらくした後、徐々にですがリピーターさんが増えていき、月収が平均で10万円ほど、太客に恵まれた時だと30万円前後稼げるようになりました。(チャットボーイ活動時期の苦労話は、いつか改めて別記事で書く予定です)
アフィリエイトは相変わらずで月に数千円ほどの稼ぎでしたが、チャットボーイの稼ぎと合わせて何とか生活していけるくらいにはなり、「お金が無いことによる恐怖心」からは抜け出せました。
とは言え、チャットボーイをこの先何年も活動し続けていくのは難しいと感じます。気の合うお客さんと話せている時は楽しいですし充実感もありますが、心無いお客さんや、下品なアダルト目的のゲイを相手にすることもありますので決して楽な仕事ではありません。ニコ生の時とは違い「話し相手からお金をいただいている」とは言え、その金額と精神的疲労とを比較すると割に合っているとは思えず、いつまでも続けるのは難しいと実感します。
また僕の年齢は、この時点でアラフォー。チャットレディであれば50~60代でも稼いでいる人はいますが、チャットボーイだとそうは行かず、アラフィフ以降もチャットボーイの稼ぎを頼り続けるのは現実的ではないということもあり、やはり1日でも早くアフィリエイトだけで生活していけるようになるのが急務なわけです。
ということで占い師との話に戻りますが、そんな経緯から「僕は今後アフィリエイトだけで生活していけるのか」という質問を占い師にしてみた次第です。
余談ですが、チャットボーイに興味があって当記事を読んでくださっている方がいた場合「どんなに頑張っても月に20万円前後しか稼げないんだ」とガッカリされているかもしれませんが、これはあくまで「アラフォーでコミュ障」の僕の話であり、人によっては気軽に始めて月に20万円、頑張って月に100万円以上稼がれている方も中には居ます。
僕が始めた当時には無かった「稼ぎやすいサイト」も数年前からオープンしてますし、僕よりも若ければ尚稼げる可能性は上がりますので、興味のある方は「⇒ こちらの記事」を参考にしてみてください。
「占いの結果」と「僕が求めていた事」
占いの結果ですが結論から言うと「あなたは必ずアフィリエイトで稼げるようになる」と断言してもらえました。とても強く断言してもらえて凄く嬉しかった記憶があります。一方で「どの様に活動すれば上手くいくか」や「いつ頃から稼げるようになるのか」などの具体的な事については伺った記憶がありません。今にして思えば、当時の僕にとってはその辺の話は二の次で、僕が占い師に求めていたのは「僕の話をキチンと受け入れてくれた上で後押してくれること」だったのだと思います。
チャットボーイを始めて以降はニコ生もほとんどしていなかったので周りにアフィリエイトの話ができる相手は全くおらず、当時の僕は自覚していませんでしたが「とにかく誰かに話を聞いてもらい応援してもらいたかった」のだと思います。
そういう意味では、占い師はただ占ってくれただけではなく、僕の「アフィリエイトに懸ける思い」や「続ける理由や様々な不安」などの「僕の気持ち」を受け止めてくれて、ある意味「カウンセラーのように接してくれた」ので凄く有り難かったです。
占い師によっては、こちらの気持ちは二の次で「絶対に失敗するからやめとけ」とか「こうしろああしろ」などとズバズバ言ってくる「かつての細木数子氏」のようなタイプもいるでしょうから、そういう意味でも僕にとっては相性が良く恵まれていたと思います。
そんな僕の気持ちに占い師が気付いていたのかは分かりませんが、占い師の対応は僕にとって大きな「心の支え」になりました。
「心の支え」と「切磋琢磨」
アフィリエイトと並行して活動していたチャットボーイについても「心の支え」があったからこそ毎日続けられました。その「心の支え」とは同業者であるチャットレディさん達でした。冒頭でお伝えした通り当時の僕は待機地獄の毎日でしたが、「インし続けること(待機をし続けること)の大変さ」を身を持って理解しているチャットレディさん達が僕の活動を見てくれていて、「毎日インし続けているこ~さんを見て私も頑張ろうって気になれました!応援してます!お互いに頑張りましょう!」とワザワザ会員登録して直接伝えに来てくださることが度々あり本当に救われました。
また「身近にライブチャットについて話せる人が居ないから来てみた」というチャットレディさんも多かったです。チャットレディの仕事は基本「孤独との戦い」で、この仕事について理解してくれる、または共感してくれる人が身近には居ない場合が殆どなので、そういった方々の貴重な話し相手になれていたことは当時の僕にとってとても遣り甲斐になっていましたし、一方で僕自信もそんなチャットレディさん達がチャットで頑張り続けている姿を見て「オレももっと頑張ろう!」という気持ちになることができ、結果「切磋琢磨」しているような感じになっていました。
今現在も、特に在宅で活動されているチャットレディさんの一定数は身近に共感相手が居なく孤独と戦っていると思うのですが、僕が当時チャットボーイとして活動していた頃よりはX(Twitter)のスペースなどを通じてチャットレディ同士が交流されていたり、また、2024年から活動されている「⇒ 人妻チャトレの歩き方」さんがオープンチャットやSNS等を通じて情報発信をすることで「チャットレディ同士が交流できる切っ掛け」を作られていて、その存在に救われている方たちは多く、とても素晴らしい活動だと思います。
「その後」と「今後」
占ってもらって以降のアフィリエイトの経過等についてです。もちろん直ぐに結果が出たというわけではなく大変な日々は続きましたが、占い師やチャットレディさん達の支えもあり、数年後には「それなりの生活費」を稼げるくらいになり、結果、北海道の田舎暮らしから都会に引越することができました。現在も決して収入が安定しているわけではなく同年代の平均収入よりは落ちるのですが、それでも「社不で幼少期からずっと生きにくかった」僕としては、在宅ワークなので「人付き合い」や「時間を気にせず」にマイペースに暮らすことができつつ、また長年北海道の田舎で窮屈な思いをしていた分、都会の街・観光地などの「賑やかな場所」や、整備された川沿い・海沿い・公園などの「のどかな場所」で自由気ままに散歩をしたり、時にはイベント会場に行き楽しんだりなどして暮らせていることは幸せ以外の何物でもないです。
X(Twitter)などで華やかな生活を送っている他人の情報を見て淋しくなることも度々ありますが、今自分がそれなりに健康に生きれていることや、特定技能制度などを通じて日本で日々苦労されている外国人労働者達のことなどを考えると「無い物ねだりだよな」という気持ちになります。
社不の僕でも「それなりの生活」に辿り着けたのは、ライブチャット(チャットボーイ・チャットレディ)の存在があったからであり、本当に感謝しきれません。だからこそ、この業界に恩返しをしたいと思っていて、僕と同じように社不で生きにくさを感じている方たちや、何らかの理由(病気・怪我、身内のトラブルに巻き込まれたなど様々)からチャットレディをされている人たちの力に少しでもなれたらと思います。
今日までに僕の活動を支えてくださった方々、弊サイトやYouTubeチャンネル・X(Twitter)に関心を持ってくださった方々、アフィリエイトを続ける切っ掛けをくれた占い師、人妻チャトレの歩き方さんを通じての僕に関心を持ってくださった方々、ライブでゴーゴーの一部のパフォさんたち、ライブチャットの一部の運営や事務所の関係者様、そして「その他の何らかの経由で僕に関心を持ってくださった方々」には本当に感謝しています。本当にありがとうございます。宜しければ今後もX(Twitter)などを通じてお付き合いいただけたら嬉しいです。
「占い師のその後」
最後に、僕に「アフィリエイト活動を続ける大きな切っ掛け」をくれた占い師のその後ですが、某ライブチャットサイトにてチャットレディとして活動されるのですが、占い師としては勿論、見た目の溶け込みやすさやカウンセラー的な話しやすさ等も相まってか、安定して会員さんに来てもらえていたのに加え同業のチャットレディさん達にも好評で、仕事や恋愛などの相談を受けていたようです。僕が最後に連絡を取ったのは1年ほど前で、その時は占い専門のビデオチャットサイトなどで活動されているとのことでした。近々機会を見つけてまた連絡してみようと思っています。
追記:
後日、占い師と連絡が取れまして、現在は「⇒ こちらのインスタ」を中心に活動されているとのことです。
