チャットボーイ(ホンマでっかTV-副業ランキング1位!)2024年版



最近、Googleからキーワード「チャットボーイ ホンマでっか」で当サイトに来られる方が多いので、当記事では、当時放送されていた内容を振り返りつつ、放送内で言われていた事が本当かどうかについて検証して行こうと思います。





まず、何故Googleにて「チャットボーイ ホンマでっか」で検索をされる方が多いのかと言うと、2015年8月5日(水)放送の「ホンマでっか!?TV-門倉おすすめの副業ランキング」の回でチャットボーイが「1位」で紹介されていたからです。

私事ですが、当時の僕は精力的にチャットボーイ活動をしていて、放送当日も何時も通りチャットにイン(待機)していたのですが、ある時を境に、急に何時もの10倍以上のお客さん(以下「会員」)が待機映像を覗きに来たので、とてもビックリしたのを覚えています。

一部の人気チャットボーイ達には、そのような放送がある事を予め知らされていたかもしれませんが、僕は全く知らなかったので、「有名ユーチューバー」あるいは「有名ニコ生配信者」の誰かが「ライブチャットには女性版だけではなく男性版もあるんだよ」と紹介した事で、そのリスナー達が冷やかしで見に来ているのかな?と勝手に想像していました。

まさか、ホンマでっか!?TVのようなメジャーな番組で、チャットボーイが紹介される日が来ようとは・・・。





本題に入ります。
まず「年齢制限」について、門倉先生は「40歳前半迄であれば何とか行ける」と言われていましたが、僕はそのような方は見た事がありません。
ただし、チャットボーイをデビューした時の年齢が30代後半迄であれば、その時点で数名の常連客を掴む事により、40代になっても続けれているチャットボーイであれば数名見かけた事があります。

とは言え、大事なのは実年齢ではなく「ウェブカメラ映りが若く見えるか?」ですので、ウェブカメラの設定や顔の照明を上手く調整すれば、40代の方でも始められる可能性はあります。





「どんなお客さんが多いか?」について、上記写真の通り門倉先生は3つの特徴を挙げられています。


まず「職種⇒チャットディ」との事ですが、たしかに女性会員の大半はチャットレディ(または元チャットレディ)ですが、基本、男性版のライブチャットに来る会員の大半は男性(ゲイ)です。
女性会員と比較すると、9:1の割合で男性が多いです。

ただし、男性会員の大半は「若いチャットボーイ」を好む傾向にあるので、30代以降のチャットボーイには必然と女性会員の割合が上がります。


次に「年齢⇒20代~40代の女性」との事ですが、これについてはその通りだと思います。
僕の場合は、20代~40代が9割で、残り1割は50代~60代でした。

ちなみに、僕はチャットボーイを始めてから約1年間はC270というウェブカメラを使っていたのですが、その時は「アラサーの女性」が来てくださる場合が多く、その後、C920というウェブカメラを使うようになってからは「アラフォーの女性」が多かったです。


最後は「混む時間帯⇒22時~深夜1時」との事ですが、男性版ライブチャット・女性版ライブチャット問わず、ライブチャットのピークタイムは大体「22時~26時」と言われているので間違ってはいないのですが、ただ、チャットレディと話したいという事であれば、彼女らも同じ時間帯にライブチャットで働いていますので、仕事終わりの「25時~30時頃」にも来ていただける可能性は高いです。





そんなチャットレディが「男性版ライブチャットに来る主な理由」として、上の写真の通り「ストレス発散の為」と門倉先生は挙げられていますが、これはその通りだと思います。

チャットボーイの場合は、大なり小なりチャットレディが会員としてチャットに来てくださるので、共感してもらえる相手が居ますが、チャットレディの場合は共感相手が少ない分、男性版ライブチャットに行かれる方が居ます。

ちなみに、一部のチャットボーイは、別の理由で女性版ライブチャットに行く傾向があります。
人気チャットボーイになる為に勉強熱心な方は、男性版ライブチャットの枠を飛び出しチャットレディの待機映像やプロフ等を参考にするわけですが、何日も何度もチェックしている内にチャットレディに対して興味(憧れ)を持ってしまうからです。

あと一応書いておきますが、一部のチャットレディが会員として男性版ライブチャットに来る事があるのは事実ですが、女性版ライブチャットで働いている全チャットレディの数とチャットに来てくださるチャットレディの数とを比較すると、9:1の割合で圧倒的に後者の方が少ないです。

そもそも、せっかくライブチャットで稼いだお金を直ぐ使ってしまったら本末転倒ですし、キャバ嬢の世界でも、ホスト通いしているキャバ嬢よりしていないキャバ嬢の方が圧倒的に多いのと一緒です。
ですので、仮に「チャットレディと話したくてチャットボーイを始めよう」と思われている方が居ましたら、おすすめしません。
素直に会員として話に行ったほうが良いです。





チャットボーイが会員に選んでもらう為には「プロフィール写真の撮り方が重要」と門倉先生は言われていて、たしかにこれも重要です。

ただ、若い男性でイケメンであれば、別に撮り方は工夫しなくても、普通に鏡に写った自分を撮った写真や、旅行先で友達と撮った写真などでも人気チャットボーイになっていますので、撮り方に関しては「イケメンではない方」や「30代以上の方」等にとって重要な話になってきます。

ですが、余りにも撮る際に背伸びをしてしまうと、上の写真の門倉先生の様に痛い感じになってしまうので、加減は重要です。(もちろんイジられてますw





収入についても紹介されています。

まずは、「時給:2000円~4000円」についてですが、実際は大半の場合「約2000円」です。
男性版ライブチャットの大手であるメンズガーデンを例にしますと、普通のチャットだと時給が約2000円で、チャットボーイと会員が二人きりで話せる2ショットチャットだと約4000円なのですが、大半の会員は普通のチャットを選ぶので、時給は約2000円と考えるのが妥当です。
ですので、「月収4万~5万円」というのは、かなり妥当な額です。

ただし、最後にある「最高月収90万円」というのは、ここ5年以上は見かけていません。
今から10年程前の、男性版ライブチャットが一番活気のあった時期でしたら月収100万円以上の人気チャットボーイも居ましたが、ここ数年だと良くても月収50万円以下です。
ちなみに、僕が過去に月間ランキング1位になった時は30万円程でした。





最後に、オジサンがチャットボーイを始めた際に、年の離れた若い会員がチャットに来た場合に「世代ギャップで上手く話せないのでは?」という質問に対して、門倉先生は上の写真の通り「オジサンは人生経験が豊かだからこそ、若い子の相談を解決できる」というポイントを挙げ締め括っています。

これについては一理あると思いますが、大半の会員は「解決策」を聞きに来ているのではなく「親身になって話を聞いてくれる人」を求めている場合が多いので、大切なのは、「この男性ならキチンと話しを聞いてくれそう」と思われるような雰囲気作りです。
ですので、上記でも話が出ていた自分のプロフ写真や、自己紹介文、ブログなどを通じて「良識のある人間」である事をアピール出来ている事が重要です。



という事で、今回の検証は以上になります。

一応、僕がおすすめする男性版ライブチャット(チャットボーイ)を2つ下記に載せておきます。






もっと詳しくお知りになりたい方は、当サイトの「男性版ライブチャット比較(チャットボーイ)最新24版」にて詳しくまとめておりますので、宜しけば御覧ください。




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(男性版ライブチャット比較24版)