チャットボーイの待機の時間帯と長さ
8割の人達が21時~3時(27時)の間(以下ピークタイム)に活動をしていました。
その理由は単純で、ピークタイムが会員さんにとってもチャットボーイにとっても、仕事・家事・勉強等を終えてから寝るまでの間の空いている時間帯だからです。
ですが、ピークタイム以外でも来てくださる会員さんは居ます。
その場合ですと、3時~7時、13時~17時がお勧めです。
(休日であれば午前中もお勧めです)
3時~7時ですと、寝れない人や酒を飲まれて話し足りない人などが来てくれますし、13時~17時ですと、家事が一段落した主婦の方などが来てくださる場合があります。
また、この時間帯は他のチャットボーイも少ないので、会員さんの取り合いが少なくて済みます。
残り2割の人気チャットボーイ達が、ピークタイム+この時間帯に待機をしていました。
次に、過去の人気チャットボーイ達の待機の長さについてです。
外見であれ内面であれ魅力的なチャットボーイであれば、ピークタイムに1時間も待機をすれば高確率で会員さんに来てもらえますが、来てもらえなかった時は、長くても1時間以内には待機を止める人が多いです。
その主な理由は、今までチャット率が高かった人が急に待機が長くなってしまうと、それを見ている会員さん達から「人気が無くなったのかな?」とか「偶然に太客が付いていただけなのかな?」等の悪い印象を持たれてしまう可能性があるからです。
では、待機は長い時間すべきではないのか?と考える人も居るかと思いますが、決してそんな事はありません。
待機の長さをウリに人気チャットボーイになった人達も、過去に3割程いました。
チャット率が高いチャットボーイ以外とは話したくないという考えの会員さんが居る一方で、チャット率が高いチャットボーイは予約しないと話す機会が作りにくいから、気が向いた時に何時でも話せるチャットボーイの方が良いという考えの会員さんも居ます。
美容室で言うと、数日前から予約してから電車で1時間以上かけてカリスマ美容師にカットしてもらうか、気が向いた時に何時でもカットしてもらえる近所の美容室を選ぶかの違いです。
ですので、外見やトーク力に自信が持てないチャットボーイであれば、待機の長さをウリにするのも一つの手です。
ただし、ただ待機を長くすれば良いというものではありません。
営業時間の長い美容室でも、店の外装も内装も汚く美容師の態度も悪いと、近所の人達からは「あの店はいつ潰れるんだろう」と思われてしまうのと一緒で、チャットボーイが身なりや態度が悪いまま待機をし続けていると、会員さんから「このチャットボーイは地雷だ」と思われてしまいます。
それなら、長時間ダラダラ待機するよりも30分キチンと待機をした方が全然マシです。
最後に一つ大切な事があります。
待機の時間帯や長さを問わず、最低でも2週間以上は、極力同じ時間帯に待機し続ける事をお勧めします。
仮に、近所に魅力的な美容室が出来たとしても、営業時間がバラバラであれば行きにくいですし、数日前に別の美容室に行ったばかりであったり、乗り換える事が元々行っている美容室に申し訳ない等の理由で、今すぐには行けない客が多いのと一緒で、ライブチャットに関しても今すぐには行けないという会員さんは多いです。
そう言った人達に対して、「僕はこの時間帯ならいつでも話せますよ」という事を、待機をし続ける事で知ってもらう事が重要です。