


チャットボーイ大手4サイト
第1位 ストリップチャット
チャットボーイとして月収100万円以上を目差したい人、お客としてチャットボーイと色々楽しみたい人、両方に一番おすすめです!
海外にある最大手ライブチャットである事から「サイトの賑わい度合いが桁違い」で、また「日本語表示」にも問題なく対応されていることから、多くの日本人男性が利用されています。(日本語表示されない方はこちら「

お客さんが多く集まる理由ですが、最大手なので「広告料が半端ない」「サイトのサービスやサポートが充実している」「映像の画質がYouTube並に綺麗」など色々です。
YouTubeの投げ銭のような機能があるので、お客さん中に富豪が居た場合、1日だけで10万円以上稼げるのも全然夢ではありません。
海外ライブチャットですが日本人利用者が多いです。海外のお客さんが来ても「黙って投げ銭をしてくれるケース」も多いですし、また直接音声で通話するわけではなく基本「文字チャット」で端的な英文が送られてくるので、コミュ障の男性でも気軽にお客さんとコミュニケーションがとれます。
第2位 メンズライブジャパン
第3位 アスリート
第4位 メンズガーデン
以降の記事では、過去にフジテレビの某有名番組にてチャットボーイが紹介された話を交えつつ「チャットボーイはどの程度稼げるのか」についてまとめているのですが、あくまで国内のチャットボーイサイトの話になります。
上記のランキングで言うと2位以下のサイトが該当し、「ホストクラブのように月収100万円稼ぐのは難しく良くても月収20~30万程度」だとお伝えしているのですが、あくまで国内サイトの話になります。繰り返しになりますが、第1位の「ストリップチャット」であれば月収100万円以上も夢ではありません。
昔チャットボーイがフジテレビで紹介された話
どうも、チャトレ研究科のこ~です。

当YouTubeチャンネルでは、ライブチャットで働く女性「チャットレディ」について色々と解説していますが、今回はその男性版であるチャットボーイについてです。
前半では過去に某有名テレビ番組にて紹介された話をし、後半では番組の内容に沿って、
・どんなお客さんが来るのか
・チャットボーイの対象年齢
・混む時間帯と稼ぎ時
・実際にどのくらい稼げるのか
をお伝えします。
ホンマでっか!?TV
2015年8月5日(水)放送の「ホンマでっか!?TV」にて「チャットボーイ」が紹介されました。
お父さんにお勧めの副業ランキング第1位は?
チャットボーイです

チャットボーイなんてあんねや

チャットボーイとしての参加資格は40歳くらいまでです

チャットボーイ歴8年のUさん(30歳)に取材しました

お客さんの多くは、接客で溜まったストレスを発散する為に来られるチャットレディさんです

年代は20代から40代が多く、混む時間帯は夜の10時から深夜の1時までの3時間です

人気チャットボーイになるにはプロフィール写真が重要です。私も撮ってみました

売れないホストみたい

ねずみ講やってそう

チャットボーイの一か月の収入は?

仮に1時間チャットをした場合、収入は2,000円~4,000円程です
1日1時間週5ペースでチャットをした場合月収は4~5万円です

ただし完全歩合制なので、お客さんに指名されないと収入は発生しません

Uさんは人気者なので、過去の最高月収は90万円です
しかもサラリーマンなので副業でです

副業で90万!?

若めのお客さんが多いことから、世代ギャップで上手く話せるか心配になるでしょうけど

これまでの人生経験を生かせば相談相手になれるのではないでしょうか?

そんな感じで紹介されたわけですが、実際のところはどうなのかこれから話していきます。
対象年齢

まず対象年齢ですが、下は18歳から上限は番組で話されていた通り40歳くらいまでです。
ただし、応募の際に送る「自撮り写真」が採用基準となるので、そこで大半のオジサンは弾かれます。
若い方であっても、それなりにキチンとしていないと容赦なく落とされるので写真選びは重要です。

逆に考えると、写真の印象さえ良ければ接客が苦手とか口下手であったりと内面が微妙でもとりあえずは採用されます。(基本面接とかはありません)

そんな写真選考を突破しチャットボーイになられる方々の年齢は、20代が7割ほど、30代が3割ほど、40代は100人に1人いるかいないか程度とオジサンにとっては結構厳しい業界です。
どんなお客さんが来るのか?

どんなお客さんが来るのかについて、番組では「ストレス発散が目的のチャットレディ」が多いとのことでしたが、実際はチャットボーイのキャラクターや営業スタイルによって客層は大きく変わります。

20代で色恋営業がメインのチャットボーイであれば「アダ◯ト目的のゲイ」や「ホストクラブのようにチヤホヤされたい(したい)女性やゲイ」が集まりますし、

いつもニコニコしていて楽しませ上手なチャットボーイであれば、お酒を飲みながらワイワイ楽しみたい方などが集まりますし、

見た目や内面がまとも(真面目)で話をキチンと聞いてくれそうなチャットボーイであれば、私生活で溜まったグチや悩みを聞いてほしい方などが集まります。

全体的にはゲイとチャットレディの割合が多いですけど、それ以外にも、様々な職に就かれている方たち、専業主婦、何らかの怪我や病気で自宅で療養されている方など、女性や男性LGBTQは問わず様々な立場の方が来られたりと十人十色です。

ちなみにお客さんの年代は20代から40代が多いとのことでしたが、僕が現役の時には60代の方も来られていたので年齢についても人それぞれです。
混む時間帯と稼ぎ時

混む時間帯は夜の10時から深夜の1時までの3時間とのことですが、これに関してはその通りです。
ただし必ずしも混む時間帯=稼ぎ時というわけではなく、

例えばチャットレディを太客としているチャットボーイであれば、チャットレディも同じ時間帯である夜の10時から深夜の1時までをメインに活動されている場合が多いので、活動が終わった後の深夜1時からが稼ぎ時になりますし、

専業主婦が太客であれば昼過ぎ以降がピークだったりする様に、先ほどと同様に「チャットボーイの営業スタイル」などにより様々です。
どのくらい稼げる?
最後に収入についてです。
番組によると、1時間チャットした際の収入は2,000円~4,000円程とありましたが、これは本当で、国内のチャットボーイのライブチャットは3サイトあり、サイトにより多少額は違えど大体そんなものです。(⇒ 詳しくは当記事の冒頭にて)

ですので、1日1時間を週5ペースで、日数にして20日間ほどチャットをした場合、月収は4万円程かそれ以上になります。

ただし、この仕事はあくまで完全歩合制であり実力社会なので、

待機を始めて程無くお客さんが来て1時間チャットできるチャットボーイがいる一方で、3時間待ってやっとお客さんに来てもらえて1時間チャットできるチャットボーイもいるわけで、
時給にして考えると前者は2,000円程ですが、後者だと「3分の1」の666円程と身近なバイトの時給以下になってしまいます。
月収90万円って本当?

人気者Uさんの過去の最高月収である90万円について、決して稼げない額ではないですが、現実的にはかなり厳しいです。

仮にUさんの平均時給を2,000円~4,000円の中間である3,000円として考えた場合、1ヶ月に300時間チャットをすれば90万円に届きます。
Uさんがほぼ毎日(1ヶ月に30日)働いた場合、1日平均10時間で300時間に届きます。
番組では副業で90万と言っていましたが、とても副業と言える労働時間ではなく、本業であっても1日10時間チャットをし続けるのはかなり厳しいです。

同じライブチャットでもチャットレディであれば、複数のお客さんをまとめて相手にできるパーティチャットを使い、

ランカーともなると10人前後かそれ以上を相手にできるので、月収100万円以上の方も一定数いるのですが、
チャットボーイの場合はチャットレディよりも需要が低いので、パーティチャットにしてもお客さんが2人以上集まるのは稀なことから、月収90万円前後またはそれ以上稼ぐというのは普通に考えれば難しいです。

ちなみに僕が現役だった頃、何度か月間1位になれたことがあるのですが、その時の月収はだいたい20~30万円ほどでした。

ただし、あくまでこの仕事はホストクラブやキャバクラなどの夜の仕事同様に水物であり、時期や場所によって稼げる額は大きく変わりますので、サイトによっては50万円前後か、それ以上稼がれている方も少数ではありますがいます。
まとめ
ということで、ホストクラブやチャットレディの様に大金を稼ぐというのは正直難しいですが(海外サイトは除く)、でもコンスタントにお客さんに来てもらえさえすれば時給は2,000円前後かそれ以上ですので、在宅で気軽に簡単に始められるということを考えれば決しては悪くはない仕事だと思います。
僕がおすすめのチャットボーイのライブチャット(アプリ)は下記の4つです。
第1位 ストリップチャット
第2位 メンズライブジャパン
第3位 アスリート
第4位 メンズガーデン