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どうも、「チャトレ研究科」並びに「ライブチャットまとめ」管理人のこ~です。久しぶりの更新(近況報告)です。
更新したのには理由がありまして、ランキングサイト(「ブログランキング」と「ブログ村」)の「チャットレディ部門」にて何時も上位に表示されているのにも関わらず、最後に更新したのが「数年前」というのは「あまりにも気まずい」と以前から思っていて、最近は書きたいことも増えていたというのもあり更新してみた次第です。今後は必ず定期的に更新します。
まず近況報告ですが、X/Twitter(⇒ @ko1111y)にて「ライブチャット関連の情報」や「プライベートな事」を定期的に発信しています。数年前までポストしても3前後しか「いいね」を押してもらえませんでしたが最近は10前後まで伸びていることから、「それなりの方々」に関心を持ってもらえているのを実感し遣り甲斐に繋がっています。
先日も「僕がチャットボーイやアフィリエイトを始めた切っ掛けや理由」について発信したのですが、思いのほか反応が良くて嬉しかったです。結構赤裸々に書いているので「これで反応が薄かったらどうしよう」と不安だったのでホッとしています。(⇒ 社不とチャットボーイとアフィリエイト)
どんなに手間隙かけて情報発信し続けても「元チャットボーイ」ということから、同業者とは言え「性別が違うチャットレディさん達からは敬遠されてしまうのでは」と活動当初は思っていました。実際に最初の頃は敬遠されがちでしたが最近は受け入れてくださる方も結構増えてきていて、チャットレディさんだけではなく「ライブチャットの運営」や「事務所」の方たちとも相互フォローしていただいたりと本当に有り難い限りです。
今後についてですが、やりたいことは山ほどあって、Google検索で「チャットボーイ」や「ライブチャットまとめ」などのキーワードで「安定して一番最初に表示させたい」とか、OBSBOTのMEET2とMEETSEの比較動画を作りたいなど色々ありますが、「遣り甲斐」と「作業時間」と「収入」の比率を考慮しながら決めていこうと思います。
プライベートですが、X(Twitter)でポストしている以外だと、度々ZOZOマリンスタジアムへ日ハムの応援に行ったり、プラネタリウムで癒やされたり、渋谷で散歩や買い物をしたりしてました。来月は大阪の万博が閉幕してしまうので近々行こうか迷ってます。
[ こ~のSNSまとめ ]
どうも、こ~です。
今年も本格的に暑くなってきました。
在宅勢としては、どこまでエアコンを節約するか悩みどころですが、
そんなこと気にしないぐらい稼げるようになりたいですね。
最近は、ひたすらロジクール製ウェブカメラの比較動画を作ってました。
C930のeとsの比較、C270からC980までの9つの比較、
そして、その中からチャットレディ向けに4つに絞り比較した動画。
全部できるまでに約2ヶ月もかかってしまいました。
最初は半月で完成予定でしたが、内容が膨らんだのと、
YouTube以外にも、Twitter、TikTok、YouTubeのショート用など
色々と活動範囲を広げた結果です。
今時のアダのランカーチャトレさん同様、
ライブチャットに関わるアフィリエイターたちも
SNSを上手く活用するのは必須なのかなと感じる今日この頃。
とりあえず僕は喋るのが遅いので、
それを改善しないことには多くの方に受け入れられなさそうなので
慣れや編集等で何とかやっていけるよう頑張ります。
[ こ~のSNSまとめ ]
どうも、こ~です。
今回は、以前ご紹介したWindowsに標準搭載されている映像調整アプリ(標準アプリ)と、ロジクールが用意している専用の映像調整アプリ数種類を比較した動画をご紹介します。
動画では標準アプリとロジクールキャプチャー辺りをおすすめしているのですが、映像の拡大縮小にこだわる方はロジクールキャプチャーの方が良いかもしれません。
とことん色や明るさなどの映像調整にこだわりたい方は標準アプリ一択です。
どうも、こ~です。
今回はチャットボーイの給料についてです。
チャットボーイを思い浮かべて、ホストクラブのホストと重ね合わせる方は多いと思います。
ホストの場合、月給の高い方だと数百万~1000万円以上稼いでいたりしますが、チャットボーイの場合も数百万円は無理でもワンチャン100万円前後は稼げるのではと期待されている方は一定数いるでしょう。
という事で「月収100万円は稼げるのか」について、チャットボーイの給料の仕組みの話を交えながら話していきます。

まず、チャットボーイの最大手ライブチャットであるメンズガーデンの報酬形態を表にしました。
上から順に説明します。
・待機について
チャットボーイは、客がチャットに来てくれるまでの間、常にカメラに映っているのが必須なので、つまりは、パソコンまたはスマホの前に居続けなければなりません。
ライブチャット業界では、この事を待機と言います。
チャットボーイの仕事は基本完全歩合制ですので、待機だけだと報酬は全く発生しません。
人気のある方であれば待機時間は比較的短いですが、不人気の方は、ぶっちゃけ何時間待っても誰にも来てもらえないので報酬は0円です。
・通常チャット、2ショットチャット(以下「2ショット」)について
客はチャットボーイとチャットをする際、この2つから選ぶ事になります。
通常チャットが選ばれた場合の時給は2,310円で、2ショットは倍の4,620円です。
この二つの違いですが、一般的には、客が会話のみを楽しみたい場合は「通常チャット」で、ア○ルト行為を楽しみたい場合は「2ショット」が利用されます。
・「覗き」について
チャットボーイが「待機」または「通常チャット」中に、今の様子を覗ける機能です。
客がチャットボーイを確認するのに、例えば「どんな声でどんな話し方をする人なのか?」とか「今、他の客と何をしているところなのか?ワンチャンア○ルト行為とかしてたりするのかな?」など確認するのに使われます。
時給にすると1,320円ですが、基本、数分程度しか使われない機能です。
・「チップ」について
客はチャット中に、チャットボーイにチップ(お金)を渡せます。
主に「チャットボーイにア○ルト行為をしてもらいたい場合」に使われる事が多くて、ケースバイケースですけど、基本1回のやり取りにつき、数百円~数千円分貰えます。
・「メール」について
客からメールを受け取る度に10円の報酬がもらえます。
文章の長さは特に関係ありません。
・「各種ボーナス」について
1ヶ月間の仕事内容次第で、数千円~数万円のボーナスが貰えます。
最高で3万円程です。
ランキングボーナスはランカーのみですが、オンラインボーナスは頑張り次第で誰でも貰えます。
以上がチャットボーイの報酬形態です。
より詳しい詳細は「メンズガーデンの求人ページ」にてまとまっています。
で、この中の「通常チャット」と「2ショット」の2つが主な収入源になります。
ですので、沢山稼ぎたいのであれば、「如何にして長い時間チャットをするか」が全てです。
ここで話を最初に戻し「チャットボーイで月収100万円稼げるのか」ですが、不可能ではないです。

100万円を時給で割った内容です。
通常チャットの場合だと約433時間(一日平均14~15時間)で、2ショットの場合だと約217時間(一日平均7~8時間)です。
正直な所、ほぼ毎日10時間前後、大なり小なり客に気を使いながらチャットをするというのは、体力的にも精神的にもかなり厳しいです。
また、どんなに外見も内面も魅力的なチャットボーイでも、時間帯によっては、どうしても客は集まり難いので、実際に月収100万円を稼いでいるチャットボーイは少なくてもここ数年は居ないと思います。
僕の知る限り、月間1位のチャットボーイでも月収は30万円前後、多くても50万円前後です。

30万円であれば、通常チャットは一日平均4~5時間、2ショットは一日2~2.5時間で稼げるので、そのくらい稼いでいるチャットボーイは居ます。
また、そのチャットボーイ達の中で、超太客に恵まれた場合や時間に余裕がある場合などには、月50万円前後稼げている方も中には居るといった感じです。
という事で、チャットボーイの給料について話しましたが、ホストの様に月収100万円以上というのは正直厳しいですけど、でも、客に来てもらう事さえ出来れば、身近なバイトや在宅ワークと比較すると時給は高いので、副業感覚とかで稼ぎたいという方にはお勧めです。
ちなみに、今回はチャットボーイ(男性)の話ですが、チャットレディ(女性)であれば、月収100万円以上の方は一定数いますし、中には数百万円稼いでいる方もいまして、これについて詳しくは下の動画にて話していますので、良かったら見てみてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。ではまた (^^)/~~~
どうも、こ~です。
今回はチャットボーイの待機についてです。
チャットレディの待機との違いを4つ話していきます。
1つ目はこちら。
・ランカーでも待機地獄
チャットレディの場合、ランカーともなると待機時間は非常に短いものですが、チャットボーイの場合は、以前の動画でお伝えした通り、チャットレディと比べて需要が1/100以下なので、月間ベスト5に入るようなランカーでも、1時間以上待機しても誰も来ない事は全然あります。
時間帯にもよりますが、1時間待機して待機映像を見てくれる客の人数が5人以下というのもザラです。
運が良い時期だと、一人または数人の太客に恵まれて、毎回待ち合わせで、ほぼ待機はせずに済むケースもありますが、その後、太客が去っていった際、新たな客を作るのがチャットレディ以上に大変なので、太客に恵まれている時期でも、定期的に30分でも待機をして自分をアピールしておくのは大切だったりします。
2つ目はこちら。
・待機映像が見れるのは1時間に1回
客がチャットレディの待機映像を見る際、一度見終わっても数分置く事で繰り返し見れますが、チャットボーイの場合は1時間ほど置かないと見れないです。
また、一度に見れる待機映像の長さは、チャットレディは40秒前後なのに比べてチャットボーイは5秒程とかなり短めです。
ですので、同じ客に長い時間見られずに済むので気分的には楽ですが、逆に、5秒っていう短時間で自分をアピールしなければならないので、一つ一つがとても重要になってきます。
ちなみに、チャットボーイの場合は待機映像自体を表示しない・OFFにする事もできるんですが、それだと客に来てもらえる率は急激に下がるので、基本的には使わない機能です。
3つ目はこちら。
・誰が見ているのか分からない
客が待機映像を見てくれた際に、チャットボーイ側には「今誰かに見られている」という通知が来るのみで、誰が見ているか(ユーザー名)までは確認できません。
ですので、見に来る人に合わせて「わ~、何々さん見に来てくれたんだ!ありがとう!」的な、その人に合わせて待機の態度を変える必要もないですし、冷やかしで何度も見に来る人が居たとしても、チャットボーイ側としては良くも悪くも気づけないので、結果不快な思いをしないで済んだりと、僕個人的には、誰が見ているのか分からない方が都合が良かったりします。
ただし、待機中だけではなくて「チャット中に覗かれた場合」も同様に誰に覗かれているか分からないので、常連客の中にストーカー気質な方が居る場合などは、ユーザー名を見られないのを良い事に何度も見に来たりするので、それはチョット面倒だなって思う事も個人的にはありました。
最後はこちら。
・客の入室の有無を決められる
チャットレディの場合、客がチャットにイン(入室)してくる際に、その客をブロックしていなければ直ぐに入室してきますが、チャットボーイの場合は、入室の際に「〇〇さんが入室しようとしています。許可しますか?(はい・いいえ)」のような内容が表示され、入室の有無を選択できます。
ですので、過去に来た客の事を覚えるのが苦手なチャットボーイの場合は、入室を許可する前に、過去にテキストなどにメモっておいた客の詳細を見たりする事で心の準備ができますし、僕の場合は、基本本業をしながら待機をしてるんで、作業中のウィンドウを閉じたりなど身支度を整えてからチャットができるんで有り難い機能です。
ただ、ここで客を待たせすぎると、不快な思いをさせてしまうので、出来るだけ早く対応した方が良かったりします。
この機能は、チャットレディとしても付けて欲しい方は一定数いると思うんですけど、その方がパーティチャットをメインに活動されている場合だと、チャット中で何かしているタイミングで「〇〇さんが入室許可を求めています」と通知が来てしまうと対応が大変でしょうから、この機能はパーティチャットになる事がほぼ無い需要の低いチャットボーイだからこそ付けれる機能なのかなと思います。
そんな感じで以上ですが、チャットレディの方が需要が高いとか羨ましい部分がある一方で、チャットのシステムに関してはチャットボーイの方にも優れている点もあるのかなと・・・まあ、それぞれ良し悪しはありますよね(^^)
最後まで聞いて下さりありがとうございました。
ではまた(^^)/~~~
どうも、こ~です。
今回は、これからチャットレディを始めようと思われている方が事務所を選ぶ際に注意すべき点と、その対応策についてです。
注意すべき点は二点あります。
一点目はこちら。
・安全かどうか
ホームページだけは立派な事務所って結構多いんですよ。
ホームページの写真では綺麗なチャットルームやお菓子・飲み物が自由なブースが紹介されていたり、他の事務所より報酬率が高めで、入店ボーナスの話が書かれていたりなど、凄く魅力的な内容なんだけど、実際にそこで始めてみたら、全然違っていて、チャットルームの写真や報酬率の情報は嘘で酷い環境だったと言うケースが実際にあります。
酷い事務所だと、チャットルームが小さい部屋のみで、飾り付けや照明が全然整っていなくて、給料も約束通りには払ってくれないような所もあります。
二点目はこちら
・事務所スタッフの質
当たり前の話ですけど、チャットレディを始める理由って「お金を沢山稼ぐため」なので、報酬率が高い事務所に目が行くのは当然だと思うんですよ。
でも、これまでに何度も言ってますけど、チャットレディの仕事は完全歩合制なんで、いくら報酬率が高くても客に来てもらえなければ稼げません。
事務所選びのポイントとして、チャットルームや衣装等が整っていて、接客のマニュアルが用意されている等、そういった基本的な部分は勿論なんですけど、大切なのは「何かあった時に事務所のスタッフが親身になってくれるか」です。
例えば、スランプでなかなか客に来てもらえない時や、接客が上手くいかなくて落ち込んでる時などに支えてくれたり(話し相手になってくれたり)、また「自分は客からどう見られているんだろう」と自己分析をしたい時に、自分の事を客観的に考えるのは難しかったりするんで、そういった時に親身になって一緒に考えてくれるスタッフが居るのと居ないのとでは、客に来てもらえる割合っていうのが全然変わってきます。
ちなみに、スタッフ(他人)に親身になってもらうのが苦手で全部自分一人でやって行きたいというタイプの方であれば、その旨を予めスタッフに伝えれば分かってもらえると思いますし、自宅でできるのであれば在宅で活動するというのも一つの手です。
で実際に試してみて、やっぱり一人じゃ難しいっていう場合は、その時点で事務所のスタッフに頼るっていうのも全然ありだと思います。
以上が事務所選びの注意点です。
で、それを見極める上での対応策ですが、その事務所が、ツイッターやインスタなどのSNS、または、ブログ、tiktok、YouTubeなどを通じて、どんな情報を発信しているかを確認するのが有効です。
最初に言ったホームページだけは立派な事務所の場合は、SNSの更新とかは殆してません。
一方で、キチンとしている事務所であれば、大なり小なりSNS等で情報発信をして、「接客のイロハ」や「どんなスタッフがいるのか」が紹介されていたり、チャットレディとスタッフとの交流話(相談話など)や、ハロウィンの時期に「チャットルームをハロウィン仕様に模様替えしました」とか、クリスマスの時期に「クリスマスに合ったサンタコスプレなど衣装は充実してます」など色々と書かれていたりと、定期的に情報が発信している方が明らかに信用できますよね。
もちろん中には、SNSに時間を使っているぐらいなら、既に事務所に所属してくれている女性達のサポートに時間を使った方が良いという方針の事務所もあるでしょうから、SNSをしていないと信用できないとは一概には言えないんですけど、でも事務所を見極める方法はSNS以外には難しいと思います。
という事で最後になりますが、キチンとした事務所かの判断は、SNS等である程度見極めらますけど、そこが自分と合っているか(相性が良いか)については、実際のところ通ってみないと分かんないです。
事務所選びって美容室選びに似てると思います。
美容室を探す際に、某大手なんとかペッパーを使って、自宅から通いやすい美容室を絞って、どんな店なのか、どんなスタッフがいるのか写真やブログ等を見て選ぶと思うんですけど、自分に合っているかは、結局実際に行って対応してもらわないと分からないじゃないですか。
ネット上での評判が良くても、美容師との相性があるわけで、美容師的に得意なカットがロングよりショートだとかがあるのと一緒で、事務所のスタッフもチャットレディをサポートする際に相性はあるんですよね。
明るい性格の女性が得意とか、大人びた女性が得意とか色々です。
ですので、現役のチャットレディでも、最初の一軒目がたまたま相性のいい事務所だったという方も居れば、数軒周ってやっと見つかった方も居ますし、今も尚「ここが自分にとって一番相性のいい事務所なんだろうか?」と疑問を持ちながら続けられている方が居るのも実際の所です。
僕も、僕のサイトを通じて「おすすめの事務所」は紹介させてもらってるんですけど、でも相性があるので、ここが100%お勧めとは言い切れてないです。
ただ、安全であることは必要最低限ですので、安全でかつSNSをそれなりに発信している大手事務所を中心に紹介するようにしています。
以上です。
これを見てくださっている方が、良い事務所と出会えることも願ってます。
最後まで見てくださり、ありがとうございました。 ではまた(^^)/~~~
どうも、こ~です。
今回は、チャットレディって本当に稼げるのかについてです。
チャットレディの求人広告で「在宅ワーク(自宅)でも通勤(チャットルーム)でも簡単に稼げます!」とか「1日で1万円以上稼げます!」的な内容を度々見かけますが、本当にそうなのか気になっている方は多いと思います。
結論から言うと、その人によります。
以前、別の動画にて表を使って「チャットレディの具体的な月収」をお伝えしましたが、稼いでいる方であれば、月収は50万円以上、中には100万円以上の方も居ますので、人によってはキャバクラや風○などの夜の仕事以上に稼いでいる事になります。
ただし、これまでに何度もお伝えしている通り、チャットレディの仕事は「あくまで完全歩合制」ですので、最初から稼げる方が居る一方で、数ヶ月経っても思っていたようには稼げてない方も居るのが実際の所です。
じゃあ、この動画を見てくださっている方が始めた場合はどうなのか、稼げるのかですが、大きく「三つのポイント」で決まってきます。
まず一つ目。
・環境に適応できるか
例えば、キャバ嬢や風○嬢、エステティシャンなどの接客業で、それなりに稼げている方がチャットレディをした場合、すぐに環境に慣れて稼げる方も居れば、イマイチの方もいます。
その理由の一つとしては、一般的な接客業は客と直接会ってやり取りをしますけど、チャットレディの場合はパソコンまたスマホの画面越しで、かつ「一人きり」での接客なので、その環境がしっくりこない、直接コミュニケーションを取れる方が接客しやすいっていう方は一定数いるんですよ。
一方で、むしろ画面越しの方が客からのプレッシャーを感じずに接客しやすいという方もいますし、それ以外のチャットレディのメリットとして、客に触られない、タバコなどの匂いが気にならない、お酒も強制ではない、服装や髪型は自由、働く時間も自由など色々あるので、一般的な接客業は苦手だけどチャットレディなら上手くやっていけるという方も多いです。
そんな感じで、チャットレディは他の接客業とは環境・条件が違うので、それに馴染めるかが一つ目のポイントになります。
二つ目はこちら。
・センスがあるかどうか
先程話したような接客業の経験が無い場合でも、元々「話すことが好き」とか「ア◯ルトな活動に抵抗が少ない方」であったり、他人に対して「甘え上手」「聞き上手」などの「話し上手」であったり、あとは「カメラ映りが良い」というのも立派なセンスの一つですし、そう言った何らかのセンス、チャットレディのセンスがあれば、最初から人並みかそれ以上に稼げる可能性は高いです。
ちなみに、自分にセンスがあるかどうかを知るには、実際にチャットレディをしてみないと分からないです。
一つ目でも話しましたけど、直接客と会っての接客と画面越しでの接客は結構違うので、一般的な接客は人並み以下で「私は接客には向いてないんだ」と思い込んでいたけど、画面越しの接客をしてみて初めて接客のセンスがある事に気付く方もいますし、カメラ映りについても、ライブチャットに合ったウェブカメラを使った上で、映像の調整や化粧の仕方なども独特なんで、それを実際に体験してみない事には何とも言えないんですよね。
という事で最後の三つ目はこちら。
・やる気と事務所選び
これまでに、接客業の経験が無くて、またセンスも人並みであっても、その方の「やる気」次第で何とでもなります。
正直なところ、最初は自分が期待している程は稼げないかもしれません。
そこで、やる気のない方であれは「思ったより稼げないじゃん、期待外れだ」という事ですぐに辞めちゃいますし、一方で、期待してたほどではないにせよ稼げないわけではないから、本業をしつつ副業としてチャットレディを続けるという方も居ます。
チャットレディの仕事の魅力の一つは、頑張れば頑張るほど成果に繋がる事です。
コツコツと続けていく中で、きちんとした事務所選びができている方であれば、事務所のスタッフが色々とサポートをしてくれる事から、着実に稼げるようになるので、結果本業を辞めてチャットレディ一本で続けられている方も多いです。
ですので、チャットレディの事務所選びが重要になってくるわけですが、今回の内容はここまでで、次回の動画にて、その事務所選びについて話す予定です。
最後まで見てくださりありがとうございました。
ではまた(^^)/~~~
どうも、こ~です。
今回は、チャットボーイをしていて初めて月間1位になった際に、良かった事と大変だった事についてです。
ではまず良かった事から。
・自分に自信を持てる様になった
僕のサイトの「チャットボーイ体験談」にも書いているんですが、僕はチャットボーイを始めて最初の数か月間は不人気で、5時間以上待機しても誰にも来てもらえない待機地獄とかザラだったんですけど、一方で、月間1位になるチャットボーイの大半は最初の月から人気で、始めて数ヶ月の間で月間1位になるケースが多かったので、だから、僕はチャットボーイには向いてないんだろうなと思っていましたし、自分に自信なんて全然持てませんでした。
でも、チャットボーイをする事には「やり甲斐」を感じていたので、コツコツと続けてたんですよね。
それで、少しずつですけど気の合う会員さんが来てくれ始めて、結果、始めてから1年半以上経って初めて月間1位になれたんですけど、時間が掛かったぶん嬉しかったですし、また自分に自信を持てる様になりました。
あと、月間1位になった事で常連の会員さんたちが喜んでくれたのも本当に嬉しかったですし、月間1位になると、基本給以外に数万円のボーナスも貰えまして、それも嬉しかったです。
という事で、次に大変だった事です。
・アンチとの絡み
僕にはチャットボーイを始めた頃からアンチは居たんですけど、特にゲイの人が多くて、たまにクレームとか貰ってました。
そんな方々も含めて、僕が月間1位になった際にはアンチが増えるのは予測できていたから、僕に対する評価とか噂話は極力見ないようにしていたんですけど、嫌がらせで伝えに来る人がいたんですよね。
で、それが誰かと言うと、さっき言ってたような人達ではなくて同業者のチャットボーイでした。
最近は、そういう人はおそらく少ないんですが、当時は、ランカーのチャットボーイ達の何割かは凄くプライドが高くて、同じランカーで気になる、目障りなチャットボーイがいた際には、嫌がらせ、蹴落とそうとする人も中にはいたんですよ。
それに僕も巻き込まれて、で当時の僕は、初めての月間1位という事もあって、沢山の会員さんとのやり取りでメンタルが弱ってて、かつ「アンチとの付き合い方」も未だ慣れていなかったので、嫌がらせを真に受けてしまって少し病んだ時もありました。
ただ、この経験を通じて、自分のメンタルの強さが「どの程度なのか」が気付けたり、アンチとの向き合い方とかも色々と学べたし、かつ、当時の僕と同じように「アンチに絡まれて大変な思いをしている人たち」の気持ちにも共感できるようになったので、結果的には、自分の成長に繋がって、今は良かったと思ってます。
ちなみに、当時のチャットボーイ達との交流について、今言ったようなプライドの高い人とかより、逆に、僕と気の合う人とのやり取り方が多かったので、良い思い出の方が多いですね。
という感じで以上ですが、まあ、もしかしたら、また近々チャットボーイ活動を少し再開しようと思ってるんですけど、その時は同業者の方々、是非お手柔らかにお願い致しますm(_ _)m
最後まで聞いてくださり、ありがとうございました。ではまた(^^)/~~~
どうも、こ~です。
今回はチャットボーイとチャットレディの違いについて4つ話してみようと思います。
まず、1つ目。
・事務所が無い
チャットレディの場合、自宅の壁が薄くて音が漏れるとか、彼氏にバレたくない等の理由で自宅で始めれなくても、ライブチャットの事務所(プロダクション)が用意しているチャットルームを使う事で始められますが、チャットボーイの場合は事務所が存在しないので、基本自宅でしかできません。
今から15年ほど前であれば、ごく一部の事務所でチャットボーイを雇っていたという話を聞いた事がありますが、少なくとも僕が始めた2014年には既に無かったです。
ですので、チャットレディの方がライブチャットを始めやすいわけですが、チャットボーイの利点を1つ挙げるとするなら、チャットレディほどは部屋の雰囲気作りや照明にこだわらなくても、本人さえ魅力的であれば客には来てもらえます。ただし、「清潔感」だけはきちんとしておかないと逆に誰にも来てもらえないです。
ということで、2つ目です。
・需要は100倍以上の差
夜の業界でホストクラブよりキャバクラの方が需要があるのと一緒で、ライブチャット業界も男性よりも女性の方が需要があります。
現在、国内のチャットレディのサイトは8つ程あり、ライブチャットのピークの時間帯(0時頃)には、全サイトを合わせて1500人程のチャットレディ達が活動しているのに対して、チャットボーイのサイトは、カウントして良いか微妙なサイトも含め3サイト程しか無く、ピーク時の活動人数は多くても30人前後です。
ですので、1500人÷30人=50倍の差があります。
それに加えて、客の人数も2倍以上違います。
ピークの時間帯で、チャットレディ達のチャット率の平均は70%前後なのに対して、チャットボーイ達の場合は良くて30%前後なので「2倍以上」違います。
この「2倍以上」に先程の「先程の50倍」をかけると「100倍以上」となるので、チャットボーイとチャットレディの需要の差は100倍以上あるという事になります。
続いて3つ目です。
・割引イベントが無い
チャットレディの場合、ほぼ毎日、多くのサイトで割引イベントが開催されていますが、チャットボーイの場合はほぼありません。
一昔前だと、年末や何周年記念、あと運営の気まぐれで数ヶ月に一回開催されていたんですけど、最近はほとんど見かけなくなりました。
その代わりに、基本料金は安いです。
チャットボーイ最大手の某サイトの場合だと、1分毎に、2ショットは140円と普通ですが、パーティは70円と2ショットよりも倍安く、覗きは40円と更に安いです。
それに加えて、パーティでも、一番乗りの客はカメラとマイクが無料で使える事から、客の多くは2ショットではなくパーティを利用されます。
となると「2ショットはどういった場合に使われるのか」という事になりますが、それが最後の4つ目の話に繋がります。
・ア◯ルトは「2ショット」で
チャットレディがア◯ルト営業で稼ぐ場合、2ショットではなく客が多人数集まるパーティを利用する場合が多いですが、チャットボーイの場合はパーティにしても客が集まりにくいので、料金が倍の2ショットに誘いつつ(または誘われ)、チップを貰って稼ぐのが一般的です。
客の中には、ア◯ルト目的ではなくて「ただ2人きりになりたい(少しでも他の客に覗かれたりするのが嫌)」だけの理由で2ショットを利用される場合もありますが、かなり稀です。
ですので、チャットボーイの場合、どんなに質の高いア◯ルト営業をしても稼げる額に限界がある事から、やり甲斐を感じられずに辞めていくケースが多いです。
逆に、ア◯ルト営業は一切せずに会話のみでコツコツと稼げているチャットボーイであれば、長続きするケースが多いです。
そんな感じで、「チャットボーイとチャットレディの違い」について話してみたわけですが、他にも未だネタはありますので、また別の機会にお伝えできればと思います。
という事で、今回は以上です。
ありがとうございました。ではまた(^^)/~~~
どうも、こ~です。
今回は前回の内容とは逆で、「ライブチャットの男性客に好かれるチャットレディの特徴」についてです。
前回同様、何時間でも話せるキリの無いテーマですので、今回は一般的な話をします。
男性客に好かれるチャットレディの特徴として、まず思いつくのは「頑張っている人」です。
単純な話「頑張っている人」を見ると応援したくなるじゃないですか。
会社の同僚で、要領が悪くて仕事が遅いけど、でも人一倍頑張ってるとか、ドキュメンタリー番組で「怪我や病気と戦い続けている人」や「夢を追い続けている人」が紹介されているのを見た時など、応援したくなるのと同時に、「自分も頑張ろう!」みたいな「ポジティブな気持ち」になる人って多いと思うんですよね。
それと一緒で、頑張っているチャットレディの姿に心を打たれて、応援したくなるのと同時に「元気も貰える」っていう理由から、気がついたらリピーターになっていたっていう客って実は多いです。
客としてライブチャットのトップページからチャットレディを選ぶ際に、まず「サムネ」と「プロフの写真」を見るわけですけど、「オシャレをした写真」や「旅行に行った時の写真」「外食の写真」など「充実している時の写真」が多かったりするんで、それを見て思うのは「この女性は、そんなに悩みとかは無くて、充実した生活を送ってるんだろうな」みたいな、そういう想像をしがちな客は多いです。
でも実際に話してみたら、実は、自宅でしか働けない(在宅ワーク)理由を抱えていて、例えば持病を持っている、シングルマザーで子育てが忙しい、親の介護で時間が作れない、または、借金の返済のため、親の借金、奨学金、慰謝料など、何らかの事情で昼も夜も働かなければならないなど、様々な理由で実は苦労している事に、話してみて初めて気づかされるケースって結構あるんですよね。
それで、話す前と後とのギャップもあって、尚のこと応援したくなるっていう、そういう客は結構多いです。
まあ、ごく少数ですけど、客にそう思われることを見越して、予め「そういう設定」にしているチャットレディも居るんでしょうけどね。(一部のキャバ嬢同様に)
また、そういった特別な事情を抱えているわけではなくて、チャットレディという仕事自体に「やり甲斐」を感じて、待機地獄の日々だけど頑張り続けているとか、月間ランキングに入りたい、月間1位を目指して純粋に頑張っているなど、何かを頑張っているチャットレディを見て客は応援をしたくなります。
アイドル活動を頑張っている人を応援しているのと似てますよね。
そんな感じで、頑張っているチャットレディを応援している客は実は多いわけですが、特にライブチャットを度々利用されている常連客であればあるほど、そういった応援に熱心な場合が多いので、リピーターを増やしたいチャットレディは、頑張っている自分を見せる事が大きな武器の一つになると思います。
ということで、「応援したくなるチャットレディ」についてお伝えしたわけですが、最後にですね、今回「頑張る」って言葉を何度も使わせてもらったんですけど、頑張りすぎでメンタルがやられてしまうのには気をつけなければなりません。
アイドルとかでも、頑張りすぎて長期休養される方が居たりするのと一緒で、頑張れる度合い(心の強さ)は本当に人それぞれですので、だから、周りの人達と自分の事は極力比較はしないで、自分の気持ちと相談をしながら、あくまで自分のできる範囲内で、コツコツと活動をしていくのが大切だと思います。
コツコツと地道に活動を続けていれば、その様子を見てくれていて後に客として応援してくださる方は必ず居ますので。
という事で今回は以上です。
ありがとうございました。ではまた(^^)/~~~
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