新人チャットレディに一番伝えたい事(ライブチャットの話)
今回は、これからライブチャットでチャットレディを始められる方や、始めたばかりの方に向けて「一番伝えたい事」についてです。
「新規開店のラーメン屋」の話を交えてお伝えします。
世の中にはラーメン好きな方が多いので、「人通りの多い場所」で、かつ「外見が魅力的な店」を建てれば、少なくても最初の内は客に来てもらえると思います。(多分)
ですが、その後も継続して客に来てもらえるかは、「どの場所に店を建てたか」によって大きく変わってくるでしょう。
仮に、観光地のような、地元の方よりも、別の地方や外国の方が常に来るような「新規の客が多い場所」であれば、開店当初は料理の味や接客内容が微妙で、客に良い印象を持ってもらえなかったとしても、後日、別の新規の客に対して挽回をするチャンスはあります。
一方で、観光地と同じくらい人通りの多い場所であっても、住宅街のような毎日同じ人逹が通るような「新規の客が少ない場所」であれば、客が多い開店当初の段階で好印象を持ってもらい、それなりにリピーターを作っておかないと、その後、客足は段々と遠のいて大変な事になってしまいます。
じゃあ、これが「ラーメン屋」ではなくて「ライブチャット」だった場合、「ライブチャットという場所」は、常に新規の客が来る「観光地タイプ」なのか、それとも、新規の客が少ない「住宅街タイプ」なのかがとても重要です。
で、その答えですが、後者の「住宅街タイプ」になります。
ライブチャットを利用している客の大半は、既に何度もライブチャットを利用しています。
この動画を見てくださっている方で、少なくても数日に一回、定期的にYouTubeのトップページを見て「面白そうな動画が無いか」チェックをされている方は多いと思います。
それと同じような感覚で、ライブチャットの客の多くは、定期的にライブチャットのトップページを見て「気になるチャットレディが居ないか」チェックをしています。
ですので、新人期間が終わる頃には、多くの客たちに「チャットレディとしての自分の存在」を知られている事になりますので、そうなるまでの間に、リピーターを作っておかないと、その後大変な思いをする(待機地獄を味わう)事になります。
ですが実際の所、新人チャットレディ達の多くは「その事」を知らずに、寧ろ「観光地タイプ」だと勘違いをして活動をしているので、接客をおろそかにしてしまい、結果リピーターを作れずに苦労されている方は多いです。
「新人時代」と「その後」のギャップが辛くて辞めてしまうチャットレディも少なくはないです。
そうならない為には、新人当初から、ライブチャット運営や事務所スタッフからの助言をキチンと受け入れて、1人1人との接客を大切にして、特に「お礼のメール」を送るのは必須です。
どんなにチャットの内容が良くて客に気に入ってもらえたとしても、その後、お礼のメールが来ない、またはメールの内容が誰にでも通じるような短いテンプレメールだと、一気に冷めてしまう客は多いです。
ですので、チャット後に疲れている中メールを書くのは本当に大変なんですけど、メールを送り終わるまでがチャットだと考えて、送る事をお勧めします。
ということで今回は以上です。
ありがとうございました。ではまた(^^)/~~~